ライスブレス各種比較
1960年代から70年代に流行した金属ブレスの
デザインの一つとして
ライスブレスというものがあります。
スイス製の時計にも
もちろん、日本製の時計にもこのデザインを
使ったブレスがたくさん販売されました。
一部のものを並べてみました。
左側がIWC(インターナショナルウオッチカンパニー)のもので
次がセイコー、シチズン、その隣もシチズンです。
これはスイス製をかなり意識したバックル形状をしています。
その横は日本製社外メーカーのもので、これも良く出来ています。
右側のものはバックル内部に仕掛け(パテント)があるのですが、
また次の機会にご紹介したいと思います。
同じような作りではありますがIWCや
ここにはありませんがオメガなどは繊細な部分まで
しっかりと作られていますが
日本製は耐久性重視で両サイドのコマは若干太めに作られています。
これがデザインパテントを逃げるための手段だったのか
オリジナリティーを加味させたためなのかは
今となっては分かりません。
たった6本ですが、それぞれ特徴があって面白いです。
twitterはじめました。
腕時計修理、懐中時計修理、目覚まし時計修理、掛時計修理、ホールクロック修理、
大きな時計の出張修理や
クオーツ時計の電池交換のご依頼(他店で断られたものでもOK)・新居や新生活で古時計をお探しの際には西荻窪・南口のアンティーク・トライフル(とらいふる)へ!ここをクリック!
出張修理、配送サービスも承っています。
古いモノの買い取りも随時受付中です。
金製品・プラチナ製品・記念金貨なども高価買い取り中です。
お気軽にお問い合わせください。
電話番号 03-6765-7690
平日 14時~19時
土・日・祝日 12時~19時
不定休
.
デザインの一つとして
ライスブレスというものがあります。
スイス製の時計にも
もちろん、日本製の時計にもこのデザインを
使ったブレスがたくさん販売されました。
一部のものを並べてみました。
左側がIWC(インターナショナルウオッチカンパニー)のもので
次がセイコー、シチズン、その隣もシチズンです。
これはスイス製をかなり意識したバックル形状をしています。
その横は日本製社外メーカーのもので、これも良く出来ています。
右側のものはバックル内部に仕掛け(パテント)があるのですが、
また次の機会にご紹介したいと思います。
同じような作りではありますがIWCや
ここにはありませんがオメガなどは繊細な部分まで
しっかりと作られていますが
日本製は耐久性重視で両サイドのコマは若干太めに作られています。
これがデザインパテントを逃げるための手段だったのか
オリジナリティーを加味させたためなのかは
今となっては分かりません。
たった6本ですが、それぞれ特徴があって面白いです。
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by a-trifle
| 2010-09-14 18:37
| アンティーク時計