掛時計の中の防錆紙
掛時計を仕入れて、中を整備するときに
分解していると
いろいろなものが出てくることがあります。
明治時代の頃の時計からは
蜂の巣が出てくることがよくあります。
まあ、すでに主はいないので安全ですが。
時代が新しい時計からは
こんなものが出てきました。
「防錆紙」です。
機械が金属製なので湿気で錆が広がらないように
このような紙をしこんでいたのだと思われます。
当時のちょっとした発明商品?
以前にも紹介した名古屋の佐藤時計製造のものです。
分解していると
いろいろなものが出てくることがあります。
明治時代の頃の時計からは
蜂の巣が出てくることがよくあります。
まあ、すでに主はいないので安全ですが。
時代が新しい時計からは
こんなものが出てきました。
「防錆紙」です。
機械が金属製なので湿気で錆が広がらないように
このような紙をしこんでいたのだと思われます。
当時のちょっとした発明商品?
以前にも紹介した名古屋の佐藤時計製造のものです。
by a-trifle
| 2009-06-30 18:55
| 時計修理