戸田 均 展 -地と象-
今年も 戸田 均 展に
行ってきました。
今年は午前中が雨というのが重なり
特に天候の合間を縫って
やっと無事拝見することができました。
今回、と更に変化を感じました。
以前までは俯瞰から詳細を見つける
楽しさがありましたが
それに加えて光の色が入ったことで
奥行きが深くなったような
錯覚を覚えます。
写真では難しいですが、
単純に見れば
黒だと捉えられがちですが
光線の交差を利用されることで
実際には無数の変化する色を
感じることができます。
光がキャンバスに
自在に出入りしているのです。
例えば、スポットライトの光や
蛍光灯の光、暗がりの中の自然光など
実際に目を通して見ると
隠していた色が
自身が色として主張してきたり
一点で見るだけでは分からない
永い愉しみを与えてくれているよう。
見ていて飽きない、
想像力を掻き立ててくれるのです。
壁面に、作品たちを添えて
日々変化する風景のように
毎日眺めていたら
素敵だろうな、と思います。
もしかすると
骨董と一緒にあることで
更に魅力を増すようにも
今回特に感じました。
是非実物を実際に見て頂きたいです。
晴れの日も雨の日も
作品たちが違った表情をみせてくれると思います。
戸田 均 展
2016年6月23日(木)~7月2日(土)
場所 ギャラリー広岡美術
東京都千代田区神田駿河台3-1-7
烏山お茶の水ビル2F
11時~18時
03-5281-1001
JR御茶ノ水駅 聖橋口出口 徒歩5分
千代田線 新御茶ノ水駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
都営新宿線 小川町駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
丸ノ内線 淡路町駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
※写真は作者とギャラリーの了承を得て撮影、掲載させていただいています。
行ってきました。
今年は午前中が雨というのが重なり
特に天候の合間を縫って
やっと無事拝見することができました。
今回、と更に変化を感じました。
以前までは俯瞰から詳細を見つける
楽しさがありましたが
それに加えて光の色が入ったことで
奥行きが深くなったような
錯覚を覚えます。
写真では難しいですが、
単純に見れば
黒だと捉えられがちですが
光線の交差を利用されることで
実際には無数の変化する色を
感じることができます。
光がキャンバスに
自在に出入りしているのです。
例えば、スポットライトの光や
蛍光灯の光、暗がりの中の自然光など
実際に目を通して見ると
隠していた色が
自身が色として主張してきたり
一点で見るだけでは分からない
永い愉しみを与えてくれているよう。
見ていて飽きない、
想像力を掻き立ててくれるのです。
壁面に、作品たちを添えて
日々変化する風景のように
毎日眺めていたら
素敵だろうな、と思います。
もしかすると
骨董と一緒にあることで
更に魅力を増すようにも
今回特に感じました。
是非実物を実際に見て頂きたいです。
晴れの日も雨の日も
作品たちが違った表情をみせてくれると思います。
戸田 均 展
2016年6月23日(木)~7月2日(土)
場所 ギャラリー広岡美術
東京都千代田区神田駿河台3-1-7
烏山お茶の水ビル2F
11時~18時
03-5281-1001
JR御茶ノ水駅 聖橋口出口 徒歩5分
千代田線 新御茶ノ水駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
都営新宿線 小川町駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
丸ノ内線 淡路町駅 B3,B3a,B3b出口 徒歩1分
※写真は作者とギャラリーの了承を得て撮影、掲載させていただいています。
by a-trifle
| 2016-06-28 21:58
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