トライフル・西荻窪・時計修理とアンティーク時計の店

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針合わせの仕組み

機械式手巻き時計の場合

竜頭というパーツが存在しています。

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そのままの状態でゼンマイを巻き、

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引っ張り出して時間合わせをする際のツマミにも使います。

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ツヅミ車をレバーで動かして歯車の駆動を変更しているのです。



古い時計の場合、

その送り車(歯車)の噛み合わせが

非常にデリケートなため

ちょっとしたことで

ずれてしまうことが有ります。

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ピンセットの先で指し示した歯車を駆動させて

針を送るのですが

早く回してしまうと

スリップしてしまうように

歯車が空回りしてしまうことがあります。

歯車1枚ずれただけでも数分ずれてしまいます。

これは歯車のクリアランスを調節すれば

症状は改善されます。

Y様、内部構造はこんな感じです。




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by a-trifle | 2010-03-09 19:46 | 時計修理

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