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戦前の換えケース6

戦前の換えケースです。

戦前の換えケース6_b0167617_18341041.jpg


ベルト取り付け部分は引き通しタイプではなく、

現代と同じようにバネ棒仕様になっています。

ラグ部分は内側部分が外側よりも1段立ち上がっていて

細く見せるような加工、デザインが施されています。

ベゼル(ガラス風防を固定するリング)は

ギザギザ加工が施されています。

が、ロレックスのような尖った山ではなく、

かばぼこの断面のような先端が丸い山になっています。

なかなか複雑な仕上げです。

当時、このケースにどんな時計を仕込んだのでしょうか?


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by a-trifle | 2010-02-21 18:37 | アンティーク時計

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