トライフル・西荻窪・時計修理とアンティーク時計の店

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掛時計を掛けるための木ネジの打ち方

昔の日本家屋には

必ず「柱」がありました。

掛時計はだいたいこの柱に釘を打ち付けて

そこに時計を掛けたものでした。

そのため、「柱時計」と呼ばれていたんですね。


しかし、現代の家には

建築構造上、この「柱」が表に出てこないことが多いため

「柱時計」にすることは難しくなっています。

今は壁のどこかに掛けるので「掛時計」ですね。

しかし、クロス貼りされた壁に釘やネジを打ち込むのは

ご自身のご自宅だとしても勇気がいるものです。

ましてや、賃貸物件の場合なおさらです。

当店でお買い上げいただいたお客様には

掛時計を掛けるための木ネジの打ち方をお伝えしているのですが

以外に困られている方が多いようなので

こんな方法もあるという一例で

今回、ご紹介したいと思います。

(注: 石膏ボードにクロス張り仕上げの壁の場合です。

そのほかの場合にはご相談ください。)



お客様の新居の壁でご説明させていただきます。

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居間の壁です。

新築なのでとても綺麗です。

汚さないように慎重に作業開始です(汗)。

現代の住宅の場合、だいたいが45センチ間隔で筋交いが入っていますので

それを止めている釘を避けなければいけません。

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こんな簡単な道具もありますが、

壁をコンコンと叩いて、裏に筋交いのないところに

木ネジを打ち込むということでもいいと思います。

次に、ネジを外した時に出来るだけ跡が目立たなくするための

下準備をします。

クロスにカッターナイフで切込みを入れます。

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十字に切込みが入っているのが分かりますでしょうか?

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今度はその切込みからカッターナイフの先端を利用してクロスだけを丁寧にめくります。

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めくったあとはこんな感じです。

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めくったところに木ネジを打ち込みます。

うまく木ネジが打てるか心配な場合にはキリ等で

軽く下穴を開けておくのも良いと思います。

b0167617_18113465.jpg


慎重にゆっくりと締めこんでいきます。

壁に平衡ではなく、若干上向きに打ち込むのが良いです。

b0167617_18222777.jpg


クロスはめくってあるので穴は目立たないように補修することが出来ます。

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打ち込んだ木ネジがしっかり固定されていることを確認したら完成です。

これでよほどの大型時計ではない限り大丈夫だと思います。

当店では「皿 木ネジ 3,8ミリ×25ミリ」を使用しています。


設置に自信がない方は当店で取り付けも承っていますので

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by a-trifle | 2010-01-16 18:25 | 時計の使い方

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