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手巻き腕時計の使い方

手巻き腕時計の使い方です。

古くからある方式の一つです。

内蔵されている小さなゼンマイを手で巻いて動力として時計を動かします。

注 

内部機械を完全分解掃除・整備がされていることが

前提の使い方です。

未整備で動作させてしまうと最終的に

壊してしまう恐れがありますので

必ず完全分解掃除・整備した後に

お試しください。


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今回は昭和初期の精工舎の腕時計を例に説明します。

腕時計には、ほとんどと言って良い位

向かって右側に「リュウズ」があります。

漢字では「竜頭」なんて書きます。


ゼンマイを巻くのは右手(右利き)が一般的だったからなのでしょう。

左利きのほうが多かったら、左に付くのが一般的になっていたんでしょうね。

左手で時計本体を持ち、右手でゼンマイを巻きます。

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人差し指の上に親指を添える感じです。

リュウズをつまみながら親指を手前から奥にスライドさせます。

カリカリカリ・・・

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ちなみに、奥から手前に戻すとき、カリカリと音はしていても

全く巻けていませんので注意が必要です。

手前から奥へ、てを離して再度手前から奥へ・・・・

と、この動作を繰り返します。

繰り返すうちに急に硬くなって巻けなくなるところまできたら

ゼンマイがいっぱいまで巻けた証拠です。

次に時間あわせをします。

リュウズを引き出すのですが、

指でつまんでそのまま引っ張り出すことはお止めください。

ちょっとした力のつもりでも

時計に対しては非常に強い力がかかりすぎてリュウズごと抜けてしまう恐れがあります。


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親指と人差し指の爪をすべりこませて

爪を支点にしてクイっと引き出します。

しっかりと引き出せたら、リュウズを回して針をゆっくり動かします。

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このときもゆっくりと針を動かしてあげてください。

早すぎると針が破損して外れてしまったりします。

時間を合わせたら、竜頭を押して元の位置に戻します。

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パチン!

これで完了です。

もし、お持ちの時計がゼンマイが巻けないとか、動かないなどありましたらば

当店トライフルへご相談ください。

修理は一点ずつ丁寧に、無料でお見積もりいたします。

定期メンテナンスも承っていますのでお気軽にご相談ください。



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by a-trifle | 2014-04-20 10:43 | 時計の使い方

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