腕時計の色ガラス
昭和初期のガラス製風防です。
ちょっと前まではプラスチック製でしたが、
もっと前は、
薄い手作りガラスがはめこまれていたのです。
しかし、薄いガラスなので割れやすく
交換は時計店でよくしていたようです。
そんな中でもちょっと変わり種の色ガラスの風防です。
といっても、透明ガラスに色を染めている(のせている?)ので
強くひっかいたりすると取れてしまいそうです。
黄色、青、赤・・・他にもあったのかもしれません。
これを選んだ人はとてもおしゃれな人だったに違いありません。
透明ガラスから色ガラスにするだけで
時計の印象ががらっと変わるので不思議です。
ちょっと前まではプラスチック製でしたが、
もっと前は、
薄い手作りガラスがはめこまれていたのです。
しかし、薄いガラスなので割れやすく
交換は時計店でよくしていたようです。
そんな中でもちょっと変わり種の色ガラスの風防です。
といっても、透明ガラスに色を染めている(のせている?)ので
強くひっかいたりすると取れてしまいそうです。
黄色、青、赤・・・他にもあったのかもしれません。
これを選んだ人はとてもおしゃれな人だったに違いありません。
透明ガラスから色ガラスにするだけで
時計の印象ががらっと変わるので不思議です。
by a-trifle
| 2009-07-17 16:39
| アンティーク時計